2024年1月5日「五十嵐秀彦 自選十句(冬の章)句集『暗渠の雪』より」俳句LOVE

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  • Опубликовано: 29 окт 2024

Комментарии • 6

  • @星-n9r
    @星-n9r 9 месяцев назад +5

    何回も詠んて季語との繋がりを学んでなるほどと句友の選句にいかします。
    ありがとうございます。星

    • @akiisaka819yt
      @akiisaka819yt 9 месяцев назад +2

      星さま
      明けましておめでとうございます🎍今年もよろしくお願い申し上げます。
      ご視聴&コメントいつもありがとうございます🌟
      五十嵐さんの俳句は、独特な感性で詠まれているので、最初はとっつきにくいかもしれませんね。何度かご視聴いただいて、何となくイメージが出来ればありがたいです。
      こうした秀句を知ると、選句の幅も広がるかもしれませんね🍀(^^)

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym 9 месяцев назад +3

    素敵なBGVでの秀句のご紹介ありがとうございました。冬の景色に灯りを灯すようなお声のナレーションも素敵です♪
    暗渠:景色の隅から(内村直也の歌詞の)「雪の降る街を🎶」という昔の歌が聞こえてきそうでした。雪の底を地下水のように流れている水がありますね。「この想い出、この哀しみ、このむなしさ」のような音が深い雪の下に流れているような。これは全くの私感ですけど。
    「雪原に真っ赤な斧があり眠る」
    が一番印象的でした。そういえば、うちにも小さな赤い柄の斧が何年も使われずに眠ってた。斧というものには少々リスペクト(怖さみたいな…)も感じます。真っ白の中に(破壊力を秘めた)赤がポツンと眠っている。日章旗の真ん中は今大丈夫なのか、なんて、私も大丈夫かしらん!(でも、地面が地震で割れたりしてる…)
    「てのひらの雪が腐るとささやけり」も素敵でした。純白の羽が包まれた玉も「わたしに触らないで!」と囁いているみたいで。

    • @akiisaka819yt
      @akiisaka819yt 9 месяцев назад +3

      桉音さま
      いつもありがとうございます💫2024年もよろしくお願い申し上げます🎶
      ご視聴&素敵なご鑑賞重ねて御礼申し上げます。
      確かにこの作者は、「雪の降る町を」がよく似合う方かもしれません🌟
      素晴らしい句を詠まれた五十嵐秀彦さんと見事な動画編集の中原久遠さんのコラボレーションの妙だと思います✨ささやかに関われた私も幸せです🍀

  • @とし坊-k8x
    @とし坊-k8x 9 месяцев назад +4

    この10句、とし坊にとっては難解でしたね。
    何回も読み返して句の感覚をつかみたいと思います。
    中でも「外套の埃払へりあこがれも」に感銘しました。

    • @akiisaka819yt
      @akiisaka819yt 9 месяцев назад +2

      とし坊さま
      明けましておめでとうございます🎍今年もよろしくお願い申し上げます🐲
      五十嵐さんの俳句は、師匠の黒田杏子先生も時に難解だとおっしゃっていました。でも大変な秀句だ、とも。
      北海道で育まれた個性の光る句群、なんとなくイメージから、こんな感じかな、とお楽しみいただければ幸です🍀